火曜日, 11月 14, 2017

卵巣機能不全や早発閉経でお悩みの方へ

一部の女性は、40歳未満の若い時期に閉経を向かえてしまいます。
これは早発卵巣不全と呼ばれ、早発閉経の方も含まれます。

女性の卵子と男性の精子は、どちらも生殖細胞ではありますが特徴は大きく異なります。
男性の精子が常に作られ、毎回平均数千万から数億匹の精子が作られるのに比べて、女性の卵子は生まれた時に既に個数が決まっています。


生理の際に毎回排出され、徐々に残りの個数は減っていきます。
人によっては20代や30台で卵巣機能が低下を始めて排卵が止まってしまう事もあります。

早発閉経には以下の様な原因が考えられています。
1.染色体異常
2.自己免疫疾患
3.遺伝疾患による酵素欠損
4.化学療法、放射線療法による影響
5.卵子の在庫数の減少

しかし、早発卵巣不全となった女性の多くは自己免疫の異常もなく、手術の経験もなく、重大な病気や化学薬物療法などの覚えもありません。つまり原因不明で発生しています。

この女性達が対面している最大の困難、それは言うまでもなく子供を産み育てていないのに既に卵子が無いという現実です。

早発卵巣不全は晩婚化が進み初産の高齢化の傾向がある現代女性の重要な課題です。
どの様な対策があるでしょうか?

○今の卵巣機能を調べましょう。
AMHの値を定期的に検査して、自分が妊娠できる残り時間を把握しましょう。

AMHについては、こちらをご覧ください。
卵子の在庫量を知りましょう~AMH(アンチミューラリアンホルモン)~

AMHの値が低かった場合は、以下の様な対応があります。

○自己卵子の凍結保存
今すぐに妊娠・出産のために時間を取れない、あるいはパートナーがいないなどの場合は、将来のために卵子の在庫がある間にご自身の卵子を凍結保存しておく方法があります。
また、この方法は放射線治療などで事前に卵巣機能の喪失がわかっている場合にも有効な手段となります。

自己卵子の凍結保存についは、こちらをご覧ください。
今の夢をかなえるために、未来の幸せを守るために~自己卵子の凍結保存~


○卵子提供
ご自身の卵子が完全に失われてしまった場合でも、子宮機能に問題がなければ妊娠や出産は可能です。その際に用いられるのが、第三者から卵子の提供を受ける卵子提供です。

ドナーの卵子とご主人の精子を体外受精し、奥様の子宮に移植をする卵子提供であれば、
卵巣機能不全や早発閉経の方もご自身のお腹で赤ちゃんを育ててお母さんになることができます。

正常な子宮は7×4cm程度の大きさです。しかし、既に閉経をしている場合は子宮の萎縮が進み女性ホルモンも不足しております。この場合は医師が子宮の状態を確認してホルモン治療により子宮を妊娠が可能な状態まで回復させます。
身体への負担を考慮しながら2-3個月をかけて、徐々に子宮の内膜を厚くしていきます。

卵巣機能が失われた方でも、閉経をむかえていらっしゃる方でも現代の医療技術があれば赤ちゃんを授かることは可能です。

コウノトリ生殖医療センターは、お子様を望むご夫婦を全力でサポートいたします。日本語対応も可能ですので、いつでもご相談ください。

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プロフィール


送子鳥(コウノトリ)生殖医療センター
新竹本院
住所:新竹市忠孝路80號
電話:+886-3-573-5292
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-台湾衛生福利部2018年発行

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