火曜日, 11月 28, 2017

移植前の検査-子宮卵管造影

卵子提供による胚盤胞移植前の検査-子宮卵管造影

卵管の異常は女性不妊の主要な原因の1つです。良く見られる症状として卵管の閉塞や癒着、水腫などがあります。発生率は女性不妊の20-25%を占め、不妊に悩む女性の4人に1人が卵管の異常を持っています。


健康な卵管は3つの用件を備えています。
閉塞がないこと、癒着がないこと、繊毛細胞が正常に機能していること

卵管に閉塞がないことを調べるには以下の4種の方法があります。
卵管閉塞の検査方法
卵管閉塞の検査方法

コウノトリでは卵管造影による検査を実施しています。患者様の身体への負担の少ない水溶性の造影剤をしており、簡単でより正確な検査が可能です。
卵管閉塞の検査結果
卵管閉塞の検査結果

検査時期:生理の7日目から11日目の検査をおすすめします。

検査方法:医師が子宮内に造影剤を注入し、子宮や卵管内に造影剤が広がりきったタイミングでレントゲンによる確認を行います。検査は5分程度で完了します。

»卵子提供でも検査が必要ですか?
必要です。もし卵管閉塞が水腫により発生している場合、妊娠率は明らかに低下します。
(1)溜まった水が子宮内に流れ胚盤胞を洗い流してしまう
(2)水腫の箇所で発生した炎症の原因となる物質が胚盤胞の着床を妨げる

»この検査は強い痛みを伴いますか?
痛みに対する感じ方には差がありますが、卵管に閉塞がない場合は通常軽い不快感程度です。もし、卵管に閉塞がある場合や、慢性骨盤腹膜炎の方、子宮内膜症や造影剤へのアレルギーがある場合は比較的顕著な痛みを伴います。
検査当日は、鎮痛剤と消炎剤をご用意いたします。

»なぜ検査後に消炎剤を飲むのですか?
検査にはごくわずかですが感染のリスクがあります。そのため、検査後の痛みを抑え、また感染のリスクを避けるために、鎮痛剤と消炎剤を服用いたします。

»検査結果による卵管水腫が見つかった場合は、どのように処置をしますか?
腹腔鏡による卵管の切除あるいは閉塞(クリッピング)を行い、水が子宮内に流れ込み胚盤胞に影響を及ぼさないよう処置します。
通常、手術後は妊娠率の上昇が多く見られます。

痛みを恐れて検査をしないのは賢い選択ではありません。検査をせずに胚盤胞の移植に踏み切ることは、貴重な胚盤胞や時間を無駄にすることになりますので、事前の検査実施をおすすめします。

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-台湾衛生福利部2018年発行

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