月曜日, 12月 11, 2017

卵子提供に適さない状況とは

長年に渡り人工授精を行い、幾度となく排卵注射を行い、数回、十数回手術台に上がり、それでもまた失敗を繰り返す。この様な時、卵子提供はお子様を授かる最後の希望となります。
若いドナーの卵子は質も良く、採卵数も十分に有り、良い状態まで培養した胚盤胞を移植した際の成功率は大きく向上します。
胎児の心拍を感じながら過ごす時間は、水よりも濃い血の繋がりを感じさせてくれます。

ですが、一部の方は先天的或いは後天的な病気により自分の子宮で生命を育むことができません。しかし、家庭円満のため、新たな生命を迎えるため、選択可能な道も有ります。

卵子提供に適さない状況

1.「子宮発育不全の方」

先天性無子宮症、或いは子宮発育不全の方は胎児を体内で育てる事ができないため、妊娠出産には向かないと言えます。但し、一般的に卵巣と卵管の機能は正常で排卵は可能です。
子宮発育不全の例として中隔子宮(septate uterus)、双角子宮(bicornuate uterus)、単角子宮(unicornuate uterus)、重複子宮(didelphys)等が有ります。
この内、単角子宮の方は妊娠をおすすめしません。子宮の体積が小さいため、早産や流産となる可能性が大きいです。
それ以外の子宮発育不全の方は、腹腔鏡手術により子宮の形を整えることで妊娠が可能になります。

2.「子宮摘出手術を受けられた方」

病気により子宮を摘出された方、産後の出血により子宮を摘出された方。


3.「子宮に重篤な病がある方」

子宮筋腫、慢性子宮内膜炎或いはその他の病気により胚盤胞の着床や妊娠が困難な方。

4.「妊娠に不向きな方」

妊娠は場合により持病を悪化させることが有ります。
全身性エリテマトーデス、血友病、一部の腎臓病、重度の心肺疾患、重度の糖尿病や高血圧、精神疾患、その他重大な内科の疾病や遺伝性疾患等の方は妊娠には不向きと考えれられます。

 以上の様な状況では、卵子提供を受けたとしても身体が着床に向かない環境のため妊娠が非常に困難、或いは健康上の理由により妊娠に不向きとなります。
しかし、私達はあなたから母親になる権利を奪いたくはありません。代理母や養子といった方法で円満な家庭を持つ方もいらっしゃいます。



残念ながら、台湾では代理出産は法的に認められておりません。あらゆる方向から議論を行い、法の立案がなされた後に可能となります。そのため、現状では養子縁組が一つの方法となります。
養子は直系の血縁関係がない者同士が法律上の認可を受けて親子関係を成立させます。子供は家族の暖かさを知ることができ、養子縁組を希望する両親は子供を授かることができます。
誠実さと献身を持ち続ける限り、家庭は幸福で満たされ続けるでしょう。

日本でも、原則25歳以上で配偶者がいることなどの条件はありますが、児童相談所を通して養子縁組里親に登録をすることが可能です。特別養子縁組であれば戸籍上も実子と同様の記載がなされます。

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-台湾衛生福利部2018年発行

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